
皆さんこんにちは。
今日はAppleWatch(アップルウォッチ)を使った店頭での支払い方法についてです。
細かい説明は割愛し、クレジットカードをAppleWatchに登録し、店頭で渾身のどや顔をしながら時計で決済するための方法をまとめてみます。
ApplePayが使えるApple Watch

・Apple Watch Seriese4 44mm
ご存知、Appleから『世界で一番売れている腕時計』として大人気のAppleWatchです。iPhoneと連動することで様々な便利な機能を使うことができます。今このシリーズを使い始めて4ヶ月程ですが、正直もうApple Watchがないと生活できません。
Apple Watchは、Suicaやクレジットカードを登録しておくことによって、電子マネー決済の『Apple Pay』を使うことができます。Apple Payを使うと、お使いのAppleWatchがお財布代わりになるため、出先の決済がとにかく簡単になります。
重たい財布の持ち歩き、鞄から財布を出したりしまったりする作業、こういった煩わしさは全くなくなります。ボタンを押して、ピッとかざして、はい終了です。
僕はもはや現金を使うのは、10年間続けているフットサルの際、コート代をチームで回収するときくらいになりました。
色んなアクセサリが各社から出ているのも魅力の一つですよね。↓の記事でアップルウォッチのおすすめフィルムを紹介しています。
関連記事:Apple Watch seriese4用おすすめ保護フィルム
電子マネーが使えるApple WatchはSeriese 2以降ですが、まあこれから購入される方は間違えなくアップルウォッチでの決済が使えるので大丈夫です。購入検討者の方は参考にしてみてください。
AppleWatchへカード登録
Suicaやクレジットカードはお使いのiPhoneのWatchアプリで登録をする必要がありますが、登録は超簡単です。

iPhoneの『Watchアプリ』▶『WalletとApple Pay』▶『カードを追加』でクレジットカードを追加することができます。
『カードを追加』を押して、出現する枠内にカードをかざし、セキュリティーコードを入力するだけです。すでにiPhoneに登録してあるカードを使用する場合はセキュリティコードの入力だけで使えるようになります。
店頭での使い方
さて、いざ店舗で使ってみましょう。
Apple Pay(アップルペイ)はAppleが提供している電子マネーで、
『Suica(スイカ)』
『QUICKPay(クイックペイ)』
『iD(アイディー)』
この3つの支払いに対応しているお店で使うことができます。

※このマークがある場所ならどこでも使えます。
なのでレジで使うときには『アップルペイで!』と言うのではなく、『クイックペイで!』とか『Suicaで!』という感じで店員さんに伝えてくださいね。
※注:初めて使うときはめっちゃ恥ずかしいです。『ク、クイックペイで、、、』とかなっちゃいますが、二回目からは渾身のどや顔でいけます。

Apple Payは↑のお店で使えます。が、これ以外にもたくさん使える場所はあります。コンビニや飲食店など、最近は十中八九使える感覚です。
カード払いをしていることになるので、ポイントが貯まります。今までは正直コンビニなどの少額決済でカードを使うことはありませんでしたが、クイックペイを使うと決済が簡単すぎて、もはやコンビニで財布を使うことはなくなりました。
決済方法
レジでの使い方は簡単です。
1、店員さんが『〇〇円です』と言い終わったら、『クイックペイで。』とか『スイカで。』という感じで伝えます。
▼

▼

▼

ちなみに複数枚のカードを登録してある場合、AppleWatch上で選ぶことができます。
こんな感じで、ダブルタップした後に横にスワイプするだけです。
僕は事業決済用の楽天カードと、プライベート用のアメックスしか使っていませんので、この2種類を決済前に選んでいます。
アップルウォッチを使ったレジでの決済方法でしたが、いかがでしたでしょうか。もはや現金どころかプラスチックのクレジットカードすら使うのが面倒だと思うようになりました。
Apple Watchで支払いをすることによって『時間短縮』、『荷物軽減』、『無駄なくポイントを貯める』、この3つのメリットを得られます。
是非使ってみてください。