皆さんこんにちは、前十字靭帯損傷(断裂)の治療と戦っている遠藤です。
治療中のプロセスや手術、リハビリについての記事を更新中です。
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■■損傷から1週間■■
本日、初のリハビリに行きましたので、ブログ更新です。

●普通にしている時の痛みはほぼ無し
●結構腫れてる
●膝が伸びない(可動域制限)
●深く曲げると激痛
こんな感じですね。
普通にしてても痛くないですが、グラグラ?ゆるい?感じがしていて怖いです。
Contents
リハビリ1日目
先日の先生の話では、可動制限が起きてしまっている左膝の可動域を広げていくリハビリをしていくのだそう。
約1ヶ月程リハビリをして、膝の可動域を通常まで戻していきます。
この術前のリハビリが、術後の状態に大きく影響するようなので、頑張っていきたいと思います。
今日はリハビリ初日でしたが、これから担当してくださるトレーナーさんの問診が行われました。
かなり細かく現状について聞かれたので、多分同じ靭帯の損傷でも症状に個人差があるのでしょう。
僕の場合は膝がかなりゆるいのと、まだ炎症が起きていて腫れも引いていないので、その影響もあって傷むそうです。
手術しないという選択肢
途中でトレーナーさんに、『もう手術するかどうか決められました?』と聞かれました。
え?手術しないという選択肢もあるんですか?
と聞いたところ、手術しない方も中にはいるそうです。
割と普通に生活するところまでは自然にも回復するみたいですね。
ただ、手術しない場合、普通には生活できても膝が緩んでいるため、スポーツなどの強い負荷がかかると再度膝がずれてしまいやすくなります。
それを繰り返していくと半月板などの別の組織を損傷してしまい、また別の治療や手術が必要になってしまいます。
そんな話を聞けたので、元通りのサッカー復帰を目指す僕にとっては手術療法の一択です。
そんな感じで問診と検査でリハビリ初日を終わりました。
これから週に1回、可能なら週に2回通うのがベストらしいです。
週に2回って、かなり大変ですよ。。。
けど術後の症状に影響するなら頑張るしかありませんね。
頑張ります。